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先生、こんにちは。(このクソ野郎!)

先生と私の日々を綴るドキドキブログです

【2016/5/11-15】国際学会(当日編)

準備段階で相当なストレス受けたし、もうこれ以上はないでしょ(笑)

よろしくお願いします(って英語でなんて言うんだ??)

国際学会は数日間に渡って行われる。自分が勤務するのはその中の2日間だった。勤務初日、家を出るときには普段のバイトよりも遥かに気が重かったが、参加者とは二度と関わらないのでは?と思ったらどうでも良くなった。

本部へ向かうと、指示系統は日本人だったのでひと安心。我らが教授もいた(出来れば会いたくなかった)。挨拶すると、昨日の夜飲み会してたから徹夜でさ~などと大学生のようなことを言っていた。心底どうでもいい。

学会は複数の部屋で終日発表が行われており、勤務内容は進行のサポートということだった。といっても、進行役の人と英語で軽く挨拶をした以外、発表中はただただ座っているだけであった。発表は英語なので何を言っているのかさっぱり理解できなかった。

OMOTENASHI(クソイベ)

勤務初日の夜、おもてなし夕食会が開催された。このおもてなし夕食会はバイトの勤務時間にはカウントされない。とても悲しい。ちなみに、準備段階で教授がこのようなことを言ってきた。

教授「ここの代金は払ってあげるよ。タダでご飯食べられて、海外の人と英語で会話もできるし、良い経験でしょ?」

お店選び、予約、メニューの英訳に加え、当日の引率やお店において参加者の注文の確認等の手間を考えるとタダ飯くらいでは喜べないのが正直な感想である。海外の人と英語で会話をしたいと望んだわけでもない。強要しておきながら君のためと言って正当化させる(少なくとも教授はそう考えている)。教授の常套手段である。

夕食会の最中、注文もひと段落して隅で料理をつまんでいると教授が声をかけてきた。

教授「ちょっとちょっと。せっかくの機会なんだから参加者と英語で会話してみなよ」

こいつはちょっと調子に乗っているようだ。酒も入っているようだし、殴っても運がよければバレないだろうか?真剣にそんなことを考えた。

とはいえ、参加者の方々は国籍も様々で、いろいろな話を聞けた。意識してゆっくり話すなど非常に気を遣っていただいた。もうこの人たちの研究室に移りたいと思った。

一期一会は面白い(ここでしか聞けない話もあった)

学会バイト2日目。この日は部屋のサポートではなくクロックに配置された。他のスタッフは他大学の学生や中高年のボランティアの方だった。全員日本人であり、人数も多かったためにほとんど立っているだけでよかった。大人数になると途端に人任せにしてしまうのは悪い癖だが。クロックは朝や夕方以外はほぼすることがなかったため終始ほかのスタッフと喋っていた。他大の学生は自分と同じく研究室の先生に命じられて半ば強制的にバイトに参加する羽目になったらしい。可哀相に(後日、その先生も我らが教授に学会の準備に際して色々と無茶ぶりをされていたらしいと聞き同情した)。中高年のボランティアの中には、既に現役を引退して老後の暇つぶし感覚でやっている人もおり、バリバリ働いていた頃の面白い話を聞かせてくれた。

それ、アカハラですよ笑(ですよね!!!)

楽しい時間も終わり、本部へ勤務終了の報告へ。いましたよ、教授が。ずっと本部いるのか?暇なのかな。この日は学会の最終日だったため、撤収作業も手伝い、大方終わったところでの邂逅である。

教授「これとこれとこれ、研究室に持って帰って欲しいんだけど」

ハイハイクソがと思いながら受け取る。というか多い。片手で足りない量の荷物を渡された。会場までは電車で来ているが、駅から研究室までは結構歩くんだぞこの野郎。更にダメ押しとしてもう一品を教授が私に持たせようとしたとき、本部にいたスタッフ(他大学の教授)が笑いながら言った。

他大の教授「〇〇先生(我らが教授)のとこの学生さん、すごいですね。

うちだったらそんなことさせた翌週にはアカハラ委員会から注意受けちゃいますよ笑

教授「…え?ホント?」(信じられないといった顔)

ですよねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

周囲の他大の先生たちも否定しない。ここで教授、アカハラという言葉に恐れをなしたのか最後に押し付けようとした物品を引っ込める。ざまぁ。そして反省しろ。この他大の教授の発言を聞いたことで、やはり我らの教授が異常なのだと確信できた。このバイトに参加した中で一番の収穫かもしれない。

そんなこんなで国際学会のバイトは幕を閉じた。教授さえいなければ良いバイトだったと思う。