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先生、こんにちは。(このクソ野郎!)

先生と私の日々を綴るドキドキブログです

【2016/4/3-】調査

調査…それは死。

外に出よう(無理)

私の所属する研究室では大学から車で1時間程度で行ける地域を対象に野外調査を実施している。私の研究テーマには一切関係ないが、同行させられる。以前も述べたが、月~金まで授業を入れたいと言っても調査に行くための曜日を設けさせられた。とんだ機会損失である。

fuckprofessor.hatenadiary.jp

とにかく、4月から調査がスタートした。研究室のバイトもあるし、ゼミの準備もあるし、そこに更に調査となるとなかなかハードだ。しかもこの調査、めちゃくちゃ疲れる。道なき道を行く感じで、荷物も多い。春頃はまだ良かった。最悪なのは夏だ。調査はいつも作業服を着る(当然のように自腹で買う羽目になった)。これが暑くて仕方がない。調査後にはいつも汗だくだった。時には脱水症状っぽくなったこともあった。ただただつらい。つらいのに、研究テーマが異なる私は調査に行ったところでなんのメリットも得られない。調査中は事あるごとに教授からダメ出しが飛んでくる。そのくせ自分がミスをすると言い訳をする。体力的にも精神的にも苦痛でしかなかった。

機材の調達(それ私がやる必要ないですよね)

調査に関連して、調査器具・機材の調べものもさせられた。完全にただの雑用だ。調べた通り報告しても「本当かなこれ」などと平気で抜かす。もちろん、後でやっぱりこちらが正しくても謝罪は絶対にしない。勝手に納得して終わりである。

テメーでやれクソ野郎と何度言いたくなったかわからない。

いろんな経験(学生はボランティアか?)

教授は雑用を押し付けるとき、大抵「君のため」「何事も経験」などと言って自分の頼みを正当化する。研究室に所属する以上は雑用を頼まれることもあるだろうが、そういう発言をされるとただただ恩着せがましく感じてしまう。また、経験とは言っても頻度が余りに多すぎると個人的には思う。先輩さんの時も研究以外の雑用が重なって進捗が止まっている時期もあった。雑用の多くは秘書でも雇えば解決するようなことで、なんで学生にやらせるんだろうと思ってしまう(実際、ほかの研究室では秘書や助教を雇っているところが多く、そこの学生は雑用を頼まれることはほとんどないと聞いた)。本当に「学生のため」を考えているなら、研究活動に専念できる環境にしてほしいと願うのは、ワガママなのだろうか?

【2016/5/11-15】国際学会(当日編)

準備段階で相当なストレス受けたし、もうこれ以上はないでしょ(笑)

よろしくお願いします(って英語でなんて言うんだ??)

国際学会は数日間に渡って行われる。自分が勤務するのはその中の2日間だった。勤務初日、家を出るときには普段のバイトよりも遥かに気が重かったが、参加者とは二度と関わらないのでは?と思ったらどうでも良くなった。

本部へ向かうと、指示系統は日本人だったのでひと安心。我らが教授もいた(出来れば会いたくなかった)。挨拶すると、昨日の夜飲み会してたから徹夜でさ~などと大学生のようなことを言っていた。心底どうでもいい。

学会は複数の部屋で終日発表が行われており、勤務内容は進行のサポートということだった。といっても、進行役の人と英語で軽く挨拶をした以外、発表中はただただ座っているだけであった。発表は英語なので何を言っているのかさっぱり理解できなかった。

OMOTENASHI(クソイベ)

勤務初日の夜、おもてなし夕食会が開催された。このおもてなし夕食会はバイトの勤務時間にはカウントされない。とても悲しい。ちなみに、準備段階で教授がこのようなことを言ってきた。

教授「ここの代金は払ってあげるよ。タダでご飯食べられて、海外の人と英語で会話もできるし、良い経験でしょ?」

お店選び、予約、メニューの英訳に加え、当日の引率やお店において参加者の注文の確認等の手間を考えるとタダ飯くらいでは喜べないのが正直な感想である。海外の人と英語で会話をしたいと望んだわけでもない。強要しておきながら君のためと言って正当化させる(少なくとも教授はそう考えている)。教授の常套手段である。

夕食会の最中、注文もひと段落して隅で料理をつまんでいると教授が声をかけてきた。

教授「ちょっとちょっと。せっかくの機会なんだから参加者と英語で会話してみなよ」

こいつはちょっと調子に乗っているようだ。酒も入っているようだし、殴っても運がよければバレないだろうか?真剣にそんなことを考えた。

とはいえ、参加者の方々は国籍も様々で、いろいろな話を聞けた。意識してゆっくり話すなど非常に気を遣っていただいた。もうこの人たちの研究室に移りたいと思った。

一期一会は面白い(ここでしか聞けない話もあった)

学会バイト2日目。この日は部屋のサポートではなくクロックに配置された。他のスタッフは他大学の学生や中高年のボランティアの方だった。全員日本人であり、人数も多かったためにほとんど立っているだけでよかった。大人数になると途端に人任せにしてしまうのは悪い癖だが。クロックは朝や夕方以外はほぼすることがなかったため終始ほかのスタッフと喋っていた。他大の学生は自分と同じく研究室の先生に命じられて半ば強制的にバイトに参加する羽目になったらしい。可哀相に(後日、その先生も我らが教授に学会の準備に際して色々と無茶ぶりをされていたらしいと聞き同情した)。中高年のボランティアの中には、既に現役を引退して老後の暇つぶし感覚でやっている人もおり、バリバリ働いていた頃の面白い話を聞かせてくれた。

それ、アカハラですよ笑(ですよね!!!)

楽しい時間も終わり、本部へ勤務終了の報告へ。いましたよ、教授が。ずっと本部いるのか?暇なのかな。この日は学会の最終日だったため、撤収作業も手伝い、大方終わったところでの邂逅である。

教授「これとこれとこれ、研究室に持って帰って欲しいんだけど」

ハイハイクソがと思いながら受け取る。というか多い。片手で足りない量の荷物を渡された。会場までは電車で来ているが、駅から研究室までは結構歩くんだぞこの野郎。更にダメ押しとしてもう一品を教授が私に持たせようとしたとき、本部にいたスタッフ(他大学の教授)が笑いながら言った。

他大の教授「〇〇先生(我らが教授)のとこの学生さん、すごいですね。

うちだったらそんなことさせた翌週にはアカハラ委員会から注意受けちゃいますよ笑

教授「…え?ホント?」(信じられないといった顔)

ですよねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

周囲の他大の先生たちも否定しない。ここで教授、アカハラという言葉に恐れをなしたのか最後に押し付けようとした物品を引っ込める。ざまぁ。そして反省しろ。この他大の教授の発言を聞いたことで、やはり我らの教授が異常なのだと確信できた。このバイトに参加した中で一番の収穫かもしれない。

そんなこんなで国際学会のバイトは幕を閉じた。教授さえいなければ良いバイトだったと思う。

【2016/3/XX-5/10】国際学会(準備編)

多分に詰め込んだ授業のおかげでのらりくらりと研究活動を先延ばしにしていたが、5月には過剰なストレスを与えるイベントが待ち構えていた。その名は――――国際学会。

国際学会!?(ま~た厄介事か…)

あれは、3月某日のことです…。

教授「今度日本で国際学会やるからバイトやってくれない?」

出た~!教授の十八番、唐突なクソ命令だァ~~~!!

どうやら教授がその学会の運営委員みたいなのをやっており、研究室の学生をアルバイトに出せないかという話になったらしい。学会は数日にわたって行われ、なんと少数精鋭(笑)であるところの我が研究室では全員がどこかの日程で参加する羽目に。しかも先輩さんに至ってはポスター部門で発表者として参加する傍ら、アルバイトにも参加させられるというクソ仕様(しかも勤務時間もいちばん長い)。こんなん酷過ぎるよ…。

なーんて同情していたら、

教授「そうだ、学会後に参加者をもてなす夕食イベントがあるんだけど、学生で誰かやってくれないかな?」

  • 誰か=胃痛さんor先輩さんorナンプさんor私
  • 胃痛さん←なんか忙しいらしい
  • 先輩さん←ポスター部門に参加するため当然準備で忙しい
  • ナンプさん←日本語が話せないためお店と連絡が取れない

これ「誰か=私」やんけ!クソが!!!!(安定の拒否権なしである)

というわけで、お店選び、予約、英語のメニュー作成をやらされましたよ。当然のように無給でね。その癖、逐一文句を付けてくるのが教授スタイル。

じゃあテメーでやれよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と思ったことは数知れず。

英語力が高まりますねぇ(いや自分でやれ)

もてなしイベントの準備も落ち着き、あとは当日のバイトだけかな~と思っていた4月末頃のある日。

教授「私名義で今度の学会にポスター出すんだけど、これ英訳しといてくれない?」

…なんでこう、油断した途端に厄介事が降り注ぐのかなぁ(泣)。そろそろブチギレ芸する元気もなくなってきたんですけど。

以前ほかの学会用に作った日本語ポスターを私が英訳して、後で教授が英文のチェックと内容の追加をするとのこと。自分でやれ感1000000000000000000000%の指示にやる気など出るはずもない。しかしここで余計なことを言うのが我らが教授こと大いなるクソ野郎だ。

クソ「K君にとっても、英語のポスターを作るいい経験になるからがんばってね」

は??はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー??????

言うに事欠いてこいつ、あたかもこの一件がWin-Winであるかのように言いやがった。どう考えてもお前が得するだけだろうが。そもそもWin-Winってお互いが納得した上でやってこそじゃないのか?

教授よ、自分にとって都合の良い解釈することにかけてはお前がNo.1だ。

 

当日までのエピソードを思い返していたらいっぱい書いてしまった。

国際学会(当日編)に続く。

【2016/4/2】濃密なゼミ日程

ゼミ…それは研究室において定期的に開かれ、学生の時間を無駄に奪うばかりのクソイベント。

ゼミは発表練習の場!(強制されましてもね)

前回の記事でちらっと触れたが、新年度に入ってゼミが再開された。思い返すと腹の立つ定期イベントだった。そこで今回は、ゼミに対する不満教授とのドキドキなゼミについて書いていく。

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まず我々の研究室では、1つの発表に対して必ず1つ質問やコメントをしなければならない。これは初めてゼミに参加したときの記事でも述べた。

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このシステム、私は非常に嫌いである。既往研究のレビューであれば、まだ質問することは見つけられる。しかし、研究の進捗報告となると話が変わってくる。これは昨年(2015)の話になるが、先輩さんは毎週のゼミで進捗報告をさせられていた。はじめのうちは、私も配属されたばかりでわからないことだらけだったため質問することは容易く思い浮かんだ。だが毎週発表を聞いていると理解も深まる。一方で研究は毎週一定の成果が出るはずもなく、また先輩さんは並行して様々な雑用を教授から命じられており、進捗がないこともザラにあった。そのようなときに質問をしろと言われても困る。教授はゼミをやることで発表の練習になると考えているようだ(もうダメだ)。しかもゼミでコメントをするが、ゼミが終わってからも個別に打ち合わせをするという無駄を極めた行動を取る。どう考えても手遅れだ。

たくさん練習できる!(どう見積もっても過剰)

必ず質問せよというシステムもさることながら、いちばんの問題は発表の回数だ。先に述べた通り、先輩さんに至っては毎週発表というアホみたいなスケジュールを組まれていた。そこまでいくともうパワーポイントを作る時間が勿体ないレベルなのだが、教授は残念ながらそれに気付くことができないらしい。私も3年時点で3週間に1度は発表をさせられており相当なストレスだったが、果たして新年度はどうだろうか…?

新年度初のゼミの数日前に発表された前期スケジュールは以下の通りであった。

  • 胃痛さん:たま~にやる/進捗報告
  • 先輩さん:2週に1回(稀に週1)/本のレビュー
  • ナンプさん:2週に1回/進捗報告と既往研究のレビュー半々
  • 私:2週に1回/進捗報告1割・既往研究のレビュー9割

当たり前のようにヘビーローテーションである。人数少ないんだからゼミ自体2週に1度でいいだろうと思う。以前はこの研究室も学生が多い時期があったらしいが、人数の少ない今でも毎週のようにゼミを行うとサイクルが早くなるのは当然。だが教授には学生の負担が増えていることがわからないらしい(雑用の振り分けも増すため、一人当たりの負担は以前に比べて相当な量だと思われる)。そこらへんの対応が柔軟にできないカタブツということか。

しかも、当初の予定は上記の通りだったにもかかわらず、教授の一存で先輩さんはほぼ毎週本のレビュー(一人輪講状態)をさせられていた。可哀相。

【2016/4/1】新年度の始まりだ~!

忘年会が終わり、新年を迎えた。期末試験も無事乗り越え、そのまま春休みに突入。教授から指示が入る前に実家へ帰省(避難ともいう)することに成功。だらだらと春休みを謳歌した。年度の移り変わりにはカレイさんが家庭の事情?で母国に帰り、研究室の限界度が上がった以外は特に変わりはなかった。春休みを終え、2016年度が始まった。

2016年度は一味違う!?(悪化しました)

新年度の始まりとともにゼミが再開した。まぁ、前年度の最後のゼミから2か月も経っていないが。しかしそのゼミの最後に教授から衝撃のアナウンスが。

教授「えー、今年からコアタイムを導入します」

何を言い出すんだこいつはァ。もういま博士含めて学生4人だし最早個人の裁量のレベルでしょ。どんだけ研究室いてほしいんだよ。

何を隠そう我らが教授は、現在であればブラックと揶揄される長時間労働を何故か自慢するタイプの超弩級厄介老害なのだ。コアタイムの終了と同時に帰宅すると、漏れなく翌日に「K君、昨日は帰るの早かったね~」と平然と言ってのける頭のおかしい人間だ。もうコアタイムがクソという以前に教授がクソなのでどうしようもない。

だが、4年前期は調査を回避するために授業を詰め込んだことが功を奏し、研究室に滞在する時間を極力抑えることができた。授業があることは教授も知っているので、遅刻だなんだといわれることはない。これについては過去の自分GJである。

どっちにしよう~?(実質一択だぞ)

ゼミの後、教授から卒論のテーマを決めようといわれた。提案された研究テーマは2種類。1つは去年までカレイさんがやっていた研究の続き。いや、なんで研究員がやってたレベルのことを学部生にやらせようとするのか。神経を疑う。当然却下。未だに信じられないことだが、教授は本心ではこれをやって欲しかったらしい。もう一つはデータを統計分析するタイプのもの。こちらの場合はソフトの勉強会(笑)で使用したもの(ソフトAと呼ぶ)とは別のソフト(ソフトBと呼ぶ)をメインに使うという。一からソフトBの勉強をすることになるのは面倒だが、勉強会でソフトAに対する苦手意識が増大していたし、そもそもこの選択肢は実質一択だ。というわけでデータ分析を卒論テーマに決定した。

授業スケジュールと調査(反逆の精神)

4年生に進級するにあたり、教授から授業の履修予定の提出を求められた。単位が足りているのか、今一度学生に確認させる意図もあるのだろう。私はちゃんと単位を取っていたので問題ない。問題ないが、この研究室では4年生以上の学生は教授の調査活動を手伝わされる。どうしても調査に行きたくなかった私は履修予定を埋められるだけ埋めてみた。そうしたら、なんと4年前期にして毎日2~3コマ授業がある設定に。案の定教授に呼び出された。

教授「Kくんってこんなに単位足りてないの?」

私「足りてますが、今まで履修したくても必修と被っていた授業が多くて」

教授「うーん、でも調査に参加してほしいから一日は授業のない日作って」

う~ん、僕が本当に単位足りてなくて月~金まで授業あったらどうするつもりだったんだろうかこいつは。その考えだとやっぱり再履修の奴が優遇されるんだよな~納得いかねぇな~。ていうか大学に金払ってる学生から自ら学習する機会を奪ってるんだよな~そこんとこどう考えてるんだろうな~。

当たり前だけど、年度が変わっても教授はやっぱりクソだなぁと思った。

【2015/12/23】'15 忘年会(2)

前回の続き。

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素晴らしい子供たち(天使!)

前回の記事では子供たちと触れ合うことで大人たちの襲撃を回避できたと書いたが、ほかにも子供たちの存在が与えた効果はある。

とりあえず子供たちがかわいい。みんな小学生ながら、大人が多い場ということもあり大人しくしていた。この時点でポイントが高い。やたら騒ぐ子供はあまり受け付けないのだが、空気の読める子供はおじさん好きだぞ。

教授の娘さん

教授の娘さんは子供たちの中ではいちばん年上で、落ち着きがあった。しかし話していくうちに、ノリのいい子であることがわかった。こっちがふざけると、それを察してツッコミを入れてくるなど、高いコミュニケーション能力を有していた。

ただ、私のおふざけ発言に対して「いやそれはバカでしょ(笑)」的な返しをしてくれてワハハ!と笑っていたら近くにいた教授が「年上の人にそんな口聞いたらダメだろ!」みたいなことを言い出したのでしらけてしまった。

しかしこの娘さん、教授から離れて私がふざけ出すとまた普通のノリで接してくれる。こんなにいい子がなんでこの教授の娘なんだ…。

ジョン先生のお子さんたち

ジョン先生のお子さんたちとは英語でお喋りした。といっても、私の情けない英語力のせいで意思疎通がなかなかできない場面が多かった。それでも理解しようと一生懸命話を聞いてくれる子供たちに感動した。もうね、大好き。

お兄ちゃんのほうは大人しい性格みたいだが、妹ちゃんはアクティブな子だった。水上スキーとかやったことあるらしい。アメリカ人の子供と直に接したことはなかったが、いや~かわいい。みんながこうだとは思わないが少なくとも今はかわいいしか言えない。以下、かわいいの一部始終です。

私「日本ではどっかに行くの?」

妹ちゃん「ディズニーランド!」

私「おー!楽しみだね」

お兄ちゃん「はい(ちょっと照れた漢字のはにかみスマイル)」

妹ちゃん「うん!(満面の笑み)」

こんなんかわいいに決まってるでしょ。

カレイさんの息子さん

カレイさんの息子さんは小2だった。なんというか、眩しい子だった。本を持ってきていたのだが、笑顔で内容を教えてくれる。その笑顔に曇りはなく、心から本が好きで、楽しんでいるという感じが伝わってきた。自分にはこんな笑顔できないだろうなぁ。

そういえばカレイさんがカレーライスを持ってきていたのだが、この子は食べようとしなかった。せっかくなので私は貰うことに。

…うん、辛い。汗が止まらない。これが本場のカレーか。子供には刺激が強すぎるな。カレイさんには申し訳ないが、息子さんが食べないのも納得だった。誤解のないように言っておくと、辛いけどおいしかった。実はこれをきっかけに辛い系がちょっと好きになったりした。

そして忘年会は幕を閉じる(お疲れ様です!)

なんやかんやとあったが、忘年会は子供たちに癒されまくっていたら終わった。この研究室であったイベントの中で唯一といえるほど幸福度が高かった。

後片付けを済ませて、少し先輩さんや胃痛さんと話をした。

胃痛さん「どう?楽しめた?」

私「はい!ありがとうございました」

先輩さん「まぁ先生がいなければもっと楽しいんですけどね笑」

胃痛さん、私「笑(もちろん否定はしない)」

こんな感じで私の2015年の研究室生活は幕を閉じた。(精神負荷の)濃い3か月だったが、最後は笑って終われてよかった。年明けに知ったのだが、胃痛さんや先輩さんは学会の準備やら卒論やらの都合で忘年会の翌日以降もガッツリ来ていたらしい。そこにはやっぱり隠し切れない闇があった。

【2015/12/23】'15 忘年会(1)

最初に言っておく。

この忘年会は、クソみたいな研究室生活における数少ない救いだった。

本年最後の使い走り(イエス、ボス)

どこもそうだと思うけど、我が研究室でも忘年会をやるらしい。前日も当日も使い走りさせられるんだろうな~と思っていたので、実際にいろいろ教授から指示されても特に何も感じなくなった。これが慣れってヤツか…。

ちなみに、忘年会には例年外部からも人を招いているそうだ。まぁ研究室メンバーだけだと圧倒的な人数の少なさですしね。しかし、これはチャンスである。

参加者が増えれば増えるほど、自分が先生に対応する時間が減るのだから…!!

忘年会開幕!(初見の人ばっかで形見狭いやつ)

当日は教授の知り合いの料理人さんがお店を会場として提供してくれた。聞くところによると、その料理人さんは教授とは先輩後輩の関係らしい。良いように使われて可哀相に…と思ったのは秘密だ。

なんだかんだで時間となり、忘年会が始まった。今回の忘年会にはいつもの研究室メンバーのほかにもたくさんの人が来た。例年よりもかなり多めらしい。

忘年会が始まると、新人ということで挨拶回りをした。

先ほど述べた教授の後輩の料理人さんをはじめ、教授と仕事で付き合いがある人が数人、教授の元教え子が数人、教授の奥さんと娘さん、ジョン先生とそのご家族(冬休みに合わせて奥さんや子供たちも日本へ観光に来たらしい)、カレイさんの息子さんが来ていた。多過ぎる。

というか教授が結婚していて、しかも娘さんがいたことにメチャクチャ衝撃を受けた。ちなみに娘さんは小6らしい。話した感じ普通にいい子だった。どうかそのまま健やかに育ってくれ…。

ジョン先生のご家族が来ることは事前に聞いていたが、子供たち(息子・小4と娘・小2)が非常にかわいかった。危うくショタコンロリコンを併発するところだった。

カレイさんの息子さんも小2とのこと。日本生まれ日本育ちのためバリバリに日本語を喋っていた。

忘年会ではほとんど子供たちと遊んだり雑用をしたりで終わったので、他の人とはそれほど話さなかった。

本当は私の先輩に当たる元教え子の方たちがどうしてこの教授が主催する忘年会に来ようと思ったのか聞いてみたかった。

子供たちの存在(最強の盾)

参加者が多いことに加え、子供たちと話していたことが功を奏し、教授に話しかけられるのは雑用の命令に限られ、いわゆる「飲み会特有の上司によるクソみたいな絡み」はほとんど回避された。これは本当に嬉しい。

クソみたいな絡みの一例として、アルハラが挙げられる。私はアルコールがダメな体質である。体調次第ではビール1杯で頭痛を患い、飲み過ぎると貧血を起こして少しの間目が見えなくなることもある。そんな私にとってアルハラを受けるか否かは死活問題なのだ。しかし、今回は子供たちの前ということで流石に教授も空気を読んだらしい。ありがとう子供たち。

 

(続く)